どもども。管理人のみかんぬです(=゚ω゚)ノ

いつもはこのブログで、おすすめのスキンケア用品や口コミ情報などを紹介していますが、たまには趣向を変えて「わたしが失敗したスキンケア」について語ってみようかと思います。

スキンケア用品って星の数ほどありますんで、自分の肌に合うものもあれば壊滅的に合わないものも存在します。

例えば、今日ご紹介する「ニベアクリーム」

ニベアガッテン塗りでかゆみが出た話

このニベアクリーム、日本全国どこのドラッグストアでも売っていますし、スーパーやコンビニにも置いてあるので「ニベアを知らない」という人はあまりいないのではないでしょうか。

ニベアという名前自体は知らなくとも、この特徴的な青いデザインの缶を見ると「あぁコレなら見たことある、オカンがよく使ってたわ」という回答が返ってくるくらいメジャーなクリーム、ニベア。

そんなニベアクリームで肌トラブルを起こした経緯について、つらつらと書いていきたいと思います。

私がニベアクリームで肌が荒れたキッカケは「ニベアガッテン塗り」の影響

ニベアガッテン塗りの悪影響について
突然ですが「ニベアガッテン塗り」っていう言葉はご存知でしょうか?

美容関連に興味があるかたは、聞いたことあるし試したこともあるかもしれぬ美容法だと思いますが、私はこの「ニベアガッテン塗り」を試したことにより、皮膚科のお世話になるほどの肌トラブルが起きてしまいました。

「ニベアガッテン塗り」をご存知でない人のために、ざっくりと解説しておくと、

「ニベアガッテン塗り」とは……?

ニベアガッテン塗りとは、NHKのテレビ番組「ためしてガッテン」で紹介されたスキンケア方法。

・89歳の女性のお肌が、ニベアのおかげでプルプルになった!
・ニベアだけを使う保湿方法なので、ほかのスキンケアアイテムを使わずにすみコスパ最強!
・ニベアの持つ保湿成分は5万円の高級クリームと成分内容が似ているので、もうとにかくすごい
・ニベアがすごすぎて、宇宙の法則が乱れる
・ニベアで保湿ケアをすると宝くじが当たる
・ニベアのおかげで、年収1000万円になりました

といった、シンプル極まりないスキンケア方法です。……ごめんなさい、最後のほうは盛りました。

でも、つまりは「ニベアクリームだけを洗顔後のお肌に乗せることによって、保湿ケアをしていく」というのがニベアガッテン塗りの方法となります。

みかんぬ

洗顔後、ニベアクリームだけで顔の保湿をするスキンケア方法が「ニベアガッテン塗り」です。

ニベアガッテン塗りを試した当初のことを語ろう(5年くらい前の話)

ニベアを顔に塗って肌が荒れた話
ちなみに、私がニベアガッテン塗りで大失敗したのは5年くらい前のことです。

当時私はちょっとしたブラック企業に勤めていました。

不動産関連の会社だったのですが、給料安い・拘束時間長い・休日も会社へ行く・帰宅後も仕事の知識を入れるために要勉強……という感じの生活を送っていたので、なんというかスキンケアに時間をかける時間があまりとれませんでした。

そんなときに飛び込んできたのが、このニベアガッテン塗りの情報です。

 

「え? 時間をかけずにコレ1つで肌の保湿ができるの?」
「え? たった500円程のニベア青缶を買っておくだけでスキンケアになるの?」
「え? それってめちゃくちゃ安くてお得じゃない?」

 

時間とお金をかけずに、手っ取り早く保湿が出来るという点にすごく惹かれました。

ってか、こんなん知ったら普通やるじゃないですか(*‘∀‘)

さらに、私のハートを貫いたのは以下の情報。

「ニベアの成分内容は、高級クリームのドゥラメールと酷似している」

ドゥラメールというのはこちら。スキンケア用のクリームです。

ドゥラメール

ドゥラメールは、1つ買うだけで福沢諭吉を5人、生贄(いけにえ)に出さねばならぬという恐るべき金額のクリーム。

……値段、見ます?

ドゥラメール値段1

 

こちら、ドゥラメールの公式ページより抜粋。お値段なんと……

ドゥラメール値段2

→ 30ml 20,520円(税込)
→ 60ml 38,880円(税込)
→ 100ml  58,320円(税込)

 

ピャ~~( *´艸`)

 

なにこれ、

高いです、高すぎ、高すぎて笑えてくるw

完全にセレブ仕様です。とても手が出ません。一番小さいサイズのクリームでも、諭吉2人の生贄が必要となります。

でもって、この高級クリーム、ドゥラメールの成分は以下の通り。

【クレーム ドゥ・ラ・メールの成分内容】
ミネラルオイル、褐藻エキス、ワセリン水添ポリイソブテンマイクロクリスタリンワックスラノリンアルコール、ライム果汁、 パラフィン、エタノール、硫酸Mgオレイン酸デシルジステアリン酸Alオクチルドデカノール香料クエン酸ステアリン酸Mg、パンテノール、 安息香酸Na、水添野菜油、シアノコバラミン、カロチン

いっぽう、ニベアの成分は以下の通り。

【ニベアの成分内容】
ミネラルオイルワセリン、グリセリン、水添ポリイソブテン、シクロメチコン、マイクロクリスタリンワックスラノリンアルコールパラフィン、スクワラン、ホホバ油、オレイン酸デシルオクチルドデカノールジステアリン酸Alステアリン酸Mg硫酸Mgクエン酸安息香酸Na香料

ドゥラメールと、ニベアを見比べてみると、黄色の蛍光線をひっぱったところが同じ内容の成分となります。

類似箇所、多すぎです。これってすごくないですか?

2万円以上するクリームと、数百円で買えるニベアクリームの成分が、ほぼ同じ内容ってことになるんです。たまげました。

この事実を知ったとき、私の中でニベアクリームは不動のものとなりました。

「安くて、どこでも買えて、成分もいいならコレを使うしかないッ!」

みかんぬ

それにしても、ドゥラメールのお値段がすさまじい(;’∀’)

ニベアのガッテン塗りを試した当日のこと

ニベアのガッテン塗りを知った翌日、私は仕事帰りに深夜営業しているドラッグストアに寄って、さっそくニベアの青缶を調達してきました。

「これでコスパ良く、しかもカンタンに肌が綺麗にできる!」と思ったらワクワクです。

買ったその日の夜から、さっそく肌に乗せました。それまで使っていたクリームよりも、かなり硬めのテクスチャーなので顔の上で伸ばすときに強くこすらないように注意しました。

油分が多いためか、塗ったあとはかなりベタつきました。髪の毛が頬にペタペタくっつくのが多少気になりましたが、そのあたりは大事の前の少事だと思って見ないフリをしました。

ニベアクリームを顔に乗せて1時間後くらいに、顔にモゾモゾとした感覚を覚えました。皮膚の下に、なにか虫でもいるような感覚。

わたくし、当時は今以上に頭がお花畑であったため、単純に「いつもと違う化粧品を使ったので、肌がビックリしてるんやろな」と考えました。化粧品を変えたときによくある反応なので、肌に違和感を感じることはむしろいいことなんだと思いました。

「ニベアが私の肌を守ってくれてる……」と思いつつ、疲れていたのでその日はそのまま寝ました。

ニベアのガッテン塗りをした翌日のこと

ニベアガッテン塗りを試した翌日の朝、普段通りの時間に目覚め第一声。

「なんか顔がかゆい。あとベタベタする」

顔に感じたかゆみは気になりましたが、会社に行く時間が迫っていたので身支度を整えてそのまま家を出ました。

ちなみに、その日の朝もニベアを塗って出かけました。

ニベアは油分がかなり多いので、ファンデーションが崩れやすそうなのが不安でした。が、持ち前の楽観的な性格でその日1日を乗り切りました。

ニベアガッテン塗り2日目の夜は、昨晩よりも多くニベアクリームを顔に乗せました。顔のかゆみが気になったからです。

「クリームの量をケチったから、保湿力が足りずにかゆみが出たのではないか?」と思ったので、クリーム増量でスペシャルケアを施しました。

……今にして思えば、この時点で「ニベアが肌に合っていなかった」ことに気づくべきでした。

でも当時は私の中で「テレビの言うことは絶対」であったため、迷いもなくニベアを顔に使い続けることを選びました……。

ニベアのガッテン塗りをした3日目のこと

ニベアガッテン塗りを試した3日目の朝、普段よりも早い時間に目覚めてしまい、第一声。

「顔がかゆくて、寝ていられん……」

とくに、頬のあたりに猛烈なかゆみを感じて、いつもより早い時間に目覚めてしまいました。

鏡を見ると、顔を爪でひっかいた跡があります。おそらく、顔のかゆみに耐えかねて寝ている自分で掻きむしったのでしょう。

ここまで来て、ようやく気付きました。「もしかしてニベアが顔に合っていなかったのでは?」

ほんと今更ではありますが、そう気づいたので慌てて洗顔をし、これまで使っていた化粧水と乳液に戻しました。

顔を掻きむしったあとだったので、化粧水がやたらと肌に染みました。

顔にひっかいた跡があるので、その日は仕事に行くのがすごく恥ずかしかったのを覚えています。

3日目の夜、ニベアの使用は中止したというのに、かゆみはなかなか改善されませんでした。

それどころか、顔全体に赤いプツプツも出始めました。

……顔がかゆいけど、かくと余計にかゆくなる……うぅ……。

翌日にたまたま休みが取れたので、皮膚科に行くことを誓いつつ、かゆみをガマンして無理やり寝てみました。寝るときに無意識で顔を爪掻いてしまわないように、マスクをして寝ました。

ニベアのガッテン塗りを中止して皮膚科へ行きました

ニベアのかゆみに耐える
ニベアのガッテン塗りを中止した翌日、私は朝から皮膚科へ行きました。

「なんでせっかくの休みに皮膚科に行かなあかんのや」って思いと「早く皮膚科に行って、顔のかゆみから解放されたい」という二つの思いが渦巻いていたのを覚えています。

皮膚科の先生からは「しばらくしたらおさまると思うけど、かゆみを感じたときにすぐに使用を中止すべきだったね」という、ごくごく普通のアドバイスをもらいました。

あと、皮膚の赤みとプツプツを抑える薬と、内服薬を貰ってきました。5年くらい前の話なので細部はうろ覚えですが、治療費用は全部で3千円弱だった気がします。

「皮膚科での治療費で3千円使うくらいなら、ふつうに化粧品買えるやん」って思いました。

家に帰って、私はニベアを投げ捨てました。

顔に使えないのであれば、ふつうにハンドクリームとして使おうかとも思ったのですが、青缶を見ているだけでも反射的に肌にプツプツが沸いてきそうだったので、もったいないけど盛大に投げ捨てました。

ニベア投げ捨て

\\\ やめときゃヨカッタ!!!( ノД`) ///

ニベアのガッテン塗りに対して、今思うこと

ニベアのガッテン塗りで大失敗したあの日から5年くらいたちましたが、今でもニベアは口コミなどでも人気がある商品です。

アットコスメなどの口コミサイトでも

「ニベアを顔に塗ったらぷるぷるになりました!」
「こんなにプチプラなのに優秀アイテムです♪」

といった喜びの声を見かけます。

もちろん肌に合う場合は問題ないですが、私のようにプツプツやかゆみ赤みが出てしまうケースもあるよってことで。

何にせよ、新しい化粧品を使う場合でちょっとでも不安を感じる場合は、パッチテストをして少量から試す、ないしは違和感を感じた時点ですぐに使用を中止するという英断が必要なんだということを身をもって勉強しました。

あと、ニベアガッテン塗りに迷わず飛びついた当初の私は「ドゥラメールとニベアは成分が似ている」→「ニベアにも高級クリームのような効果があるはずだ!」という一直線な思考をしていたのですが、よくよく考えたらそれぞれの成分の配合量自体は不明ですし、その他成分の兼ね合いもあるでしょうので、「ドゥラメール=ニベア」という発想はおかしかったなと反省しています。

あくまでも、成分構成が似ているってだけでドゥラメールとニベアは別物であるなと思った次第。

……とはいえ、ドゥラーメールは高すぎるとは思いますが(;’∀’)

なんにせよ、自分の肌に合う化粧品はもっと慎重に選ぶべきだったなと思ったのでした。

ニベアガッテン塗りに対するまとめ!

ニベアのがってんぬり、まとめ
……と、長くなってしまいましたが、ニベアガッテン塗りをして肌がトラブルを起こしたときのことを書いてみました。

いちおう断っておきますが、私はニベアそのものを否定しているのではないです。ニベアが肌に合う人はじゃんじゃん使っていくと良いと思います。ってかニベアが肌に合う人がうらやましいです。だってコスパいいし。

使えるものなら、私もニベアが使いたかった。だってだって、安いし!!(→超重要)

ただ、自分の場合は「ニベアを顔に塗る=安くて最強!」と安直に思った結果、皮膚科のお世話になるほどのトラブルが起きてしまったので、万人に合うわけではないですーってことが言いたかったのです。

これからも、このブログで私がスキンケア用品のレビューを書くときは、かゆみが出たならかゆみが出た、使いにくいなら使いにくいとハッキリ書いていきます。

正直なレビューを入れていきますので、宜しければまた遊びにきてくださるとコレ幸いでございます。

みかんぬ

今回のまとめ→ニベアを顔に乗せる場合は、パッチテストをしてからの使用がおすすめです。