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オルゴナイトは危ない?危険と言われる理由7つ

オルゴナイトは危ない?

オルゴナイトは美しいデザインとエネルギー調整効果で人気を集めていますが、一部では「オルゴナイトは危ない」との声も聞かれます。

では、オルゴナイトには、どのようなリスクが潜んでいるのでしょうか?

この記事では、オルゴナイトにまつわる7つの危険性について詳しく解説し、安全に楽しむためのポイントもご紹介します。

「オルゴナイトは危ない」と言われる理由7つ

「オルゴナイトは危ない」と言われる理由を、順にチェックしてみましょう。

「オルゴナイト危ない」と言われる理由①
オルゴナイトの力に頼りすぎるリスク

オルゴナイトにはエネルギーを調整し、開運や気の流れを調整する力があると言われます。

ですが、オルゴナイトの効果だけに頼りすぎるのは危険です。

オルゴナイトに頼りすぎた結果、人とのコミュニケーションや問題解決のための行動が不足してしまったら、問題が解決しないばかりか、関係がさらに悪化する可能性もあります。

オルゴナイトで空間を浄化しつつ、生活バランスや目標達成のための工夫も大切です。

「オルゴナイト危ない」と言われる理由②
電磁波が干渉するリスク

オルゴナイト

オルゴナイトの懸念点として、電磁波干渉の可能性が挙げられます。

オルゴナイトにはさまざまな金属片が含まれているため、金属が電磁波と相互作用し、周囲の電子機器に影響を与える可能性があります。

金属には内部に電気伝導性を持つ自由電子があり、金属の表面に電磁波が当たると電場によって自由電子が振動し、新しい電磁波(反射波)を形成し、逆方向へと反射します。

引用:電磁波を遮断する素材とは?|塚田理研工業株式会社

オルゴナイトを電子機器の近くに置いた場合、機器の正常な動作に影響を及ぼすかもしれません。

例えば、Wi-Fiの接続が不安定になったり、ラジオやテレビの信号が干渉を受ける場合があります。

ですが、オルゴナイトの電磁波への影響を利用して、オルゴナイトで電磁波をやわらげる対策をされている方もいます。

このあたりは、科学的な根拠もまだ確立されていないので、明確な結論は出せませんが、実際にオルゴナイトを置いてみて、デジタル機器に悪影響が出ず、自身の調子も整った場合は、オルゴナイトの働きを前向きにとらえても良いと思われます。

「オルゴナイト危ない」と言われる理由③
品質や効果にばらつきがあるからこそのリスク

オルゴナイトは多くが手作りの1品ものです。そのため、品質には大なり小なりバラつきがあります。

となると、「通販で写真を見て取り寄せてみたけど、思っていた感じと違った」と期待外れに思う危険性が考えられます。

せっかくオルゴナイトを部屋に置いてみたのに、ネガティブな気分になってしまったら、心理的なダメージを受けるので危険です。

「オルゴナイト危ない」と言われる理由④
閉じ込められた「石」が苦しそうに見えるリスク

オルゴナイトは、天然石をレジンで閉じ込めて作られています。

そのため、見る人が見ると「石が息苦しそう」と、石の怨念や石の嘆きを感じて、逆に具合が悪くなる恐れがあります。

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「オルゴナイト危ない」と言われる理由⑤
置き場所が悪いと、落下するリスク

オルゴナイトは金属片や天然石をレジンで固めたものなので、一定の重さがあります。

それなりの重量があるため、置き場所によっては落下してケガをする危険性があります。

落ち方次第では、せっかくのオルゴナイトが破損してしまう恐れもあります。

地震や振動、誤って触れたときに落っこちてこないように、オルゴナイトは安定した場所や、落ちる心配のない場所に置きましょう。

「オルゴナイト危ない」と言われる理由⑥
金属片の取り扱いによる怪我のリスク

オルゴナイトを自作する人に起こり得るリスクです。

オルゴナイトの作成には、エネルギーの調整を目的として小さな金属片を使います。
例:ワイヤーや導線、コイルなど。

金属片の角が鋭い場合や、十分に樹脂で覆われていない場合、取り扱う際に指を切ったり、刺さったりする恐れがあり、危ないです。

「オルゴナイト危ない」と言われる理由⑦
レジン(樹脂)使用時のリスク

こちらも、オルゴナイトを自分で作る方に起こり得る危険性です。

オルゴナイトの製作には、一般的にレジン樹脂を使用します。

レジンは、硬化する過程や使用時に化学反応が起こり、揮発性の物質や不快な蒸気が発生する可能性あります。レジンが発する有害物質を吸い込むと、体調不良や肌や目への刺激を感じる恐れがあり危ないです。

オルゴナイトを自作するときは、部屋の換気を十分に行い、完成したオルゴナイトも、しばらくは風通しの良い場所に置いておくと安心です。