赤ら顔対策向けのオールインワン化粧品「ULU(ウルウ シェイクモイストミルク)」の全成分を解析し、安全性や危険性、製品の特徴や肌への効果をリサーチしました。
スキンケア用品で、肌の赤み対策ができるアイテムが現時点ではなかなか存在しないため、ULU(ウルウ)の効果に注目している人も多いのではないでしょうか。
ULU(ウルウ)の成分内容や効果が気になるかたは当記事を参考にしてみてください。
ULU(ウルウ)シェイクモイストミルクの全成分を解析!【安全?危険?】
成分名 | 効果 | 安全性 |
水 | 保湿、保水(特殊浸透水) | ◎ |
スクワラン | 保湿、バリア機能向上 | ◎ |
トレハロース | 保湿 | ◎ |
セラミド2 | 保湿 | ◎ |
セラミド6Ⅱ | 保湿、代謝促進 | ◎ |
セラミド3 | 保湿、バリア機能 | ◎ |
セラミド5 | バリア機能 | ◎ |
セラミド1 | 保湿、バリア機能 | ◎ |
ヒアルロン酸Na | 保湿 | ◎ |
タンブリッサトリコフィラ葉エキス | ■赤み対策成分 | ◎ |
ホホバ種子油 | 肌荒れ抑制、ニキビ対策、保湿 | ◎ |
ノバラ油 | 保湿 | ◎ |
ダイズステロール | 乳化、保湿、美肌 | ◎ |
水添レシチン | 保湿 | 〇 |
「ULU(ウルウ)」の赤み対策成分はアンボラエキス
ULUには、肌の赤みを鎮静する成分としてアンボラエキスが配合されています。成分名でいうと、タンブリッサトリコフィラ葉エキスがアンボラエキスに当たります。
アンボラというのは植物のこと。マダガスカル島の植物、アンボラには肌の赤みを抑える作用があると言われており、昔から切り傷や肌の赤みを抑えるために使われてきました。
人間の鼻や頬が赤く見えてしまう現象――いわゆる赤ら顔は、皮膚の下に流れる毛細血管の広がりが原因となることがほとんどです。活性化した毛細血管が、肌から透けてみえてしまうため顔が赤く見えてしまいます。
そんな、広がってしまった毛細血管にアプローチし、肌の赤み対策をしてくれるのがアンボラエキスとなっています。
アンボラエキスを採用したスキンケア用品はめったに見かけない……といいますか、赤ら顔対策向けに開発されたスキンケア用品自体がレアですので、肌の赤みに悩む人は試してみるのもアリアリではないでしょうか。

アンボラエキスが、赤ら顔対策成分です。
ULU(ウルウ)の成分の安全性はどう?
ULU(ウルウ)はかなり、肌への安全性にこだわって作られている印象を受けます。
他のスキンケア用品の成分と見比べてみると一目瞭然ですが、肌が敏感気味に片寄りやすい赤ら顔さん向けに作られているためもあってか、肌刺激となる成分を大幅にカットし、セラミドやスクワランなどの保湿成分を軸に作られています。
また、成分自体の総数も極端に少ないです。一般的なオールインワンの化粧品の場合、成分の総数が30個を超えるものもある中で、ULUの成分総数は14個。
一般論ではありますが、肌が敏感になっているときは成分の総数が少ないもののほうが肌に優しいと言われており、肌へのやさしさにこだわって作られていることが分かります。

ULUは安全性高し!敏感肌さんも使用OK
防腐剤不使用なので、なるべく早めに使い切るのが良さそう
ULU(ウルウ)は、肌に負担がかかる成分(防腐剤・界面活性剤・シリコン・ポリマー・鉱物油・香料・着色料・石油成分など)をごっそり排除して、肌へのやさしさを高めてあります。
それゆえ、中身が劣化しやすく長期の保存には向きません。公式サイトでは「常温・未開封の状態で製造から1年間、開封後は2か月」での使用が目安との記載がありましたが、できるだけ早めに使い切るのが良さそうです。

ULUは防腐剤無添加なので、早めに使い切るのが吉

成分から解析!ULU(ウルウ)はこんな人におすすめ♪
・自宅で赤ら顔対策をしたいかた
・スキンケア用品で赤ら顔のセルフケアしたい人
・オールインワン化粧品で赤ら顔対策をしていきたい人
・保湿成分が多いスキンケア用品をお求めの人
ULU(ウルウ)の効果、悪い口コミ良い口コミまとめ|赤ら顔対策
この記事では赤ら顔対策におすすめのオールインワン化粧品「ULU(ウルウ)シェイクモイストミルク」に対する、悪い口コミ・良い口コミをまとめています。
・ULU(ウルウ)の悪い口コミにはどんな内容のものがあるのか?
・ULU(ウルウ)が赤ら顔に効果なしと感じた人にはどんな傾向があるのか?
・ULU(ウルウ)を高評価している人はどんな点を気に入っているのか?
……などなど、実際の使い心地を知るべく、ULU(ウルウ)の口コミ内容を検証していきます。
頬や鼻の赤みで悩む場合のスキンケア用品選びはどうしても慎重になります。
「ULU(ウルウ)の実際の使い心地が知りたい!」
「ULU(ウルウ)の赤ら顔への効果は?」
「ULU(ウルウ)を使うメリットとデメリットを購入前に知っておきたい!」
というかたは、当記事を参考にしてみてください。
※記事を見やすくするために、重複する内容の口コミは省略しております
「使ってよかった!」ULU(ウルウ)の良い口コミ
まずは、ULU(ウルウ)の良い口コミから順にみていきましょう。

ミルクタイプのオールインワンクリームです。ローズのような、ハーブのような独特の香りがします。私は好きな香りです。
赤ら顔にいいと聞いて使ってみたところ、だいたい使っていて2カ月くらいでで赤みが減ったのを感じました。

毛細血管拡張症で、友達にも「顔がいつも赤いね」と言われていました。ネットで、ウルウは赤ら顔対策にいいと聞いてさっそく使用を決定!
まだ使い始めて1週間くらいですが、顔全体の皮膚が引き締まって毛穴が目立たなくなってきました。浸透力がめちゃ高いです。使い心地がいいですねー。ほっぺの赤みに対しては、まだ目に見える変化はないですが、肌に良い予感がするのでこのまま使い続けてみます。

肌に悪い成分が無添加になっていて、敏感肌でも使える赤ら顔オールインワンということでウルウをリピ買い中です。今のところ肌トラブルは起きてません。
私の場合は、使って2週間くらいで赤みが少し薄くなってきました。ボトルの中で液体が2層(?)に分かれているので、使う前にシェイクします。それがちょっと面倒だけど、頬の赤み対策とおさらばしたいのでこれからもリピすると思います。

皮膚科で赤ら顔をレーザー治療しようと色々調べていたら、万単位でお金がかかることを知り…。「そんな大金、ポンと出せないよー」と悩んだ末にまずは自宅でセルフケアをしていこうと決め、赤ら顔向けのスキンケア用品を探していた折にULUに出会いました。
ULUは防腐剤や界面活性剤などの危険成分が無添加なので、肌荒れ気味の私にはいいかなと思いました。実際に使ってみたところ、完璧に赤みが引くというわけではないですが、肌荒れは落ち着いてきたので成分自体は良いものなんだと感じています。
実際の利用者さんの口コミでは、赤みが減ったという人もいるようですし、私の肌には合ってると感じたのでこのままセルフケアを頑張ってみます!

独特の使用感で好き嫌いが分かれそうなオールインワンクリームですが、使用1週間くらいで鼻の頭の赤みが和らいだので私は気に入ってます。
オールインワン化粧品ですが、乾燥肌な私は2度塗りしてちょうどいい感じです。スキンケアグッズをあれこれゴチャゴチャと揃える必要がなく、これ1本持ってれば肌の手入れができるのである意味、コスパもいいんじゃないでしょうか!
ここまででは、ULU(ウルウ)に関する良い口コミを紹介しました。全体的に見て、使用感の良さと赤ら顔に対する効果に喜ぶ声が多い印象です!
では続いて、ULU(ウルウ)の悪い口コミも見ていきましょう。
「う~ん惜しい!」ULU(ウルウ)の悪い口コミ

オールインワンならではの使用感とでもいいますか、私の肌には物足りなさを感じてしまいました。
ウルウにプラスしてオイルを2滴くらい使うと、ちょうどいい保湿感です、ってこれじゃオールインワンの意味がない!?
とはいえ、赤ら顔対策になる化粧品って、そもそも数が少ないので、他のお気に入りに出会うまでは使い続ける予定ではあります。

まるっと1本使ったけど、赤いお肌は赤いままで、色の変化ナシです。浸透力が早い点はいいですね。あと1~2本使ってみて、リピートするかどうかを判断しようと思います。
ULU(ウルウ)の口コミの傾向は、満足度の高いものが多く、
「使用1週間~2か月程で頬や鼻の赤みが落ち着いてきた」
「毛穴が目立たなくなってきた」
「浸透力が高い」
「肌トラブルなく使える」
という声がが多くみられました。
反対に、評価の低い口コミを挙げている人は、思ったように顔の赤みが引かなかった、使う前に振るのが面倒、オールインワン化粧品だけど、これ1本では物足りなさを感じたとの声が見受けられました。
肌が乾燥気味で保湿を重視したい場合は、ウルウの2度塗りや他の保湿アイテム(クリームやオイルなど)をプラスして、潤いケアをしていきましょう。
また、ULU(ウルウ)は、あくまでもスキンケア用品ですので、皮膚科でのレーザー治療のような即効性・効き目には期待できません。重度の赤ら顔や酒さを徹底的に治療したい場合は、やはり専門の医師の元で診察をしてもらうのがよさそうです。
とはいえ、皮膚科への通院や治療代のことを考えると、まずはセルフケアで毎日のスキンケア用品の見直しをしていこうとお考えの方もいらしゃるかと思います。
自宅での赤ら顔対策のセルフケアとして取り入れたい場合には、肌に優しい成分で構成されたULU(ウルウ)が強い味方となってくれるでしょう。
効果や感じ方には個人差があるものですのですが、口コミ内容を全体的に見ると評判がいい傾向なので、あとは実際に使ってみて、自分の肌質に合うかどうか試すのがおすすめです。
・自宅で赤ら顔対策(ほっぺたや鼻の赤み対策)をしたい人
・浸透力のあるスキンケア用品が好みの人
・オールインワン化粧品で赤ら顔ケアをしていきたい人
・低刺激で安全性の高いオールインワン化粧品を使いたい人
ULU(ウルウシェイクモイストミルク)を楽天、アマゾン、公式で価格比較!
赤ら顔対策向けのオールインワン化粧品ULU(ウルウ)はどこで買うのが安くてお値打ちかをリサーチしました。
ULU(ウルウ)は公式ショップのほかに、楽天市場やアマゾンなどの大手ネットショップでも通販購入が可能です。
「お顔の赤み対策に向けて毎日しっかりと使っていきたい、でもできるだけ安く買いたい!」というかたも多いのではないでしょうか。中身が同じなら少しでも安いお店で買いたいですよね。
ULU(ウルウ)の最安値価格情報が知りたい方は当記事を参考にしてみてください。
赤ら顔対策化粧水、ULU(ウルウ)の最安値比較表!
公式ショップ | 楽天 | amazon | |
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通常価格 | 4500円 | 6000円 | 6000円 |
初回購入 | 3600円 送料無料 |
6000円 | 6000円 |
定期2回目~ | 3600円 送料無料 |
取扱なし | 取扱なし |
返金保証 | 取扱なし | 取扱なし | 取扱なし |
定期条件 | いつでも可能 10日前までに連絡 |
取扱なし | 取扱なし |
※価格は税抜表示です
※価格はリサーチ時のものです。状況によって変動する可能性があります
<【結論】ULU(ウルウ)の購入は公式ショップが安い!/span>
各ネットショップの販売価格を比較してみたところ、ULU(ウルウ)を少しでも安く使ってみたい場合は、公式ショップの定期コースがお得だということが分かりました。
楽天やアマゾンなどでも販売はされていますが、価格はかなり割高です。
公式ショップ通販すれば、1本あたり2000円以上安くなるため、現時点では楽天やアマゾンを利用するメリットはないと言えるでしょう。
ULU(ウルウ)の2本目以降が安く買えるのも、公式ショップ
ULU(ウルウ)をリピート買いしたときのことを考えて、販売価格を比較した場合も、やはり一番、金銭的にお値打ちになるのは公式ショップの定期コースです。
公式ショップの定期コースでは、2本目以降のULU(ウルウ)も20%offで購入可能となっています。
楽天やアマゾンでは定期コースが用意されておらず、毎回6000円近いお値段で取り寄せる必要があります。
よほどの理由がない限り、ULUの購入は公式ショップがおすすめです。

ULU(ウルウ)を安く使っていくなら、公式ショップからの購入がお値打ち♪


ULU(ウルウ)は薬局やドラッグストアでも買える?販売店情報!
続いて、ウルウシェイクモイストミルクが近所のドラッグストアや薬局などの市販店舗で購入可能か?をリサーチしました……が!
結果としてウルウは、マツモトキヨシやサンドラッグなどの薬局やドラッグストアでは取り扱いがされていない様子でした。
現時点で、ULU(ウルウ)は通販限定販売での取り扱いになっています。通販でお取り寄せする場合の最安値店舗は、以下の公式ショップをチェックです。