
ナザールボンジュウが割れたり、紐が切れたりするのは、「持ち主の身代わりになった印」といわれます。悪い知らせではありません。
ナザールボンジュウが割れる意味=「身代わり」
ナザールボンジュウは、嫉妬のまなざし(邪視)から身を守るトルコのお守りです。強い視線を受けると、ガラスが先に割れる、と伝えられています。割れるのは、役目を果たした合図です。

ナザールボンジュウのひび・欠け・傷の意味
ナザールボンジュウのひびや欠けも、割れる前の身代わりの印とされます。
| 状態 | 見方 | 対応 |
|---|---|---|
| 新品の気泡、細かい傷、黒目のにじみ | 手作りガラスの個体差 | そのまま使える |
| 使ううちについた細かい傷 | 鍵や硬貨との接触 | そのまま使える |
| 欠け | 縁で手を切る危険がある | 肌に触れない場所で使う |
| ひび | 広がると割れる | 飾るだけにするか、処分する |
ただし、傷の多くは、手作りの個体差か、バッグの中での接触が原因のケースもあるため、扱い方に問題があった場合は、すこし慎重な判断が必要かもしれません……。
ナザールボンジュウの紐が切れた意味
ナザールボンジュウの紐が切れた場合も、割れたときと同じく、身代わりの印と解釈されます。ちなみに、ガラスが無事なら、お守りはそのまま使えます。
麻紐やナイロンの紐は、バッグの出し入れや汗でも傷みますが、経年劣化による痛みであれば、「身代わりになってくれたのかな?」と解釈してもよさそうです。
紐が切れたナザールボンジュウは付け替えて使える
紐だけが切れたナザールボンジュウは、紐を付け替えれば使い続けられます。革ひも、レザーコード、チェーン、キーホルダーの金具が使えます。手芸店やホームセンターで買えるので、オリジナルの紐でアレンジするのもおすすめです!
割れたナザールボンジュウの処分方法
割れたナザールボンジュウは、ガラスごみ(不燃)として出せます。分別は自治体で異なり、不燃ごみの地域と、ガラス・陶器類の地域があります。

割れたナザールボンジュウを手放すときは、「今まで、守ってくれてありがとう」と声をかけてあげましょう。
「ナザールボンジュウが壊れる」に関するQ&A
ナザールボンジュウの壊れる、割れるに関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。
ナザールボンジュウが割れる原因は?
ナザールボンジュウが割れる原因の大半は、落下と、バッグの中での接触です。伝承では、強い視線を受けた印とされます。
ナザールボンジュウが割れないのは効果がないから?
いいえ。ナザールボンジュウが割れるかどうかで、効果の良し悪しは決まりません。割れなければ「守られている印」、割れれば「身代わりの印」と、どちらに転んでも良い意味に読まれます。
ナザールボンジュウの効果は、持っていて気持ちが落ち着くかどうかで判断するのがおすすめです。
割れたナザールボンジュウは買い替えたほうがいい?
ナザールボンジュウが割れてしまって手元になくなった結果、落ち着かなさを感じたなら、買い替えたほうがいいでしょう。
※本記事は、ナザールボンジュウの一般的な見解であったり、言い伝えの紹介になります。ナザールボンジュウの災いを防ぐ力を保証するものではありません。