悪霊退散、厄除け、解呪の護符をまとめました。
命泉庵「ご祈念堂」の護符|自筆(悪霊退散)
>神職巫女霊能者の自筆。強力な護符<
>命泉庵 ご祈念堂
命泉庵「ご祈念堂」の手書き護符。印刷の護符ではありません。
神職・巫女霊能者の茉莉花先生が、1枚1枚、オーダーメイドで作成されているため、パワーが強力と評判です。
公式サイトの口コミは復縁の成功談が多い傾向ですが、悪霊退散に効果があったとの声もあり、霊力の高さが伺えます。
誰も居ないはずの2階からパタパタと足音がしたり、ラップ音や物が落ちたりと悩まされておりました。(中略)護符を購入してから気が付くと毎日悩まされていたあのラップ現象がピタリとなくなり家の中の空気も清められた感覚がありました。
引用:命泉庵「ご祈念堂」の口コミ
強力な厄除け護符を探している人におすすめです。
桃源院「かなえや」の護符|自筆(悪霊退散)
>悪霊、生霊、霊障の解決に<
>桃源院「かなえや」
桃源院「かなえや」の護符は、巫女陰陽師の椿先生が直々に、1枚1枚、霊力を込めて書かれます。
オーダー時に、今の悩みや願い事をお伝えし、願いに沿った護符を作ってもらえるので、個々の悩みに合った護符を手にできる点が特徴です。
悪霊退散のご利益では、以下のような状況に対応した護符を作成いただけます。
- 悪霊から身を守る
- 自縛霊を鎮めたい
- 生霊を退治したい
- 霊障を解決したい
- 呪縛霊を清めたい
- 水子の霊を弔いたい
実際に、かなえやの護符を手にした人からも「霊的なものの、いやな感覚がなくなった」との声が寄せられていました。
霊的なものに振り回されて恋愛もなにもかもうまくいきません。
最悪な状況のときにかなえやさんを知り椿先生に電話で鑑定をしていただき護符を作成していただきました。
本当にお世話になりこの護符のおかげで霊的なもの(いやな感覚)が一切なくなり前向きになりました。引用:かなえやの護符、口コミ
刀印護符(生霊、悪霊、邪気祓い)
刀印護符は、持ち主が魂入をして完成させるタイプの護符です。
刀印護符にもさまざまな種類がありますが、こちらは悪い念やたたり、を祓い打ち消すための護符となっています。
男性は左手、女性は右手で、想いを込めながら護符の文字や符形をなぞり、魂入を行います。その後、護符を身に着けて大切にします。名刺サイズのため、カバンやお財布に入れて持ち歩くのも良いでしょう。
降三世明王の護符(悪霊払い、呪い返し)
降三世明王(ごうさんぜみょうおう)のご利益で、悪霊を払い、呪いを返す護符。
護符に書かれた梵字(ぼんじ)は、神仏を一字で表した神聖な文字です。
悪霊退散、除霊祈願、霊障封じ、怨霊退散などの厄除けに。
迦楼羅(悪霊退散、怨霊祓い)
悪霊、生霊、貧乏神をはじき返す、迦楼羅(かるら)の護符。
悪霊退治や怨霊祓いを願う人から、高い支持を得ています。
原因不明の不調や、生きた人からの悪いオーラを受けたときに。
金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)の護符
金剛夜叉明王(こんごうやしゃみょうおう)は、不浄を喰らいつくす北方の守護神。
憑き物祓い、悪霊の祟り、憑依した獣霊などの呪いを祓う護符です。
晴明神社の方除札(邪気避け)
陰陽師、安倍晴明を祀る神社のお札「方除札(ほうよけふだ)」
安倍晴明は、平安時代の朝廷で、占術を行った陰陽師。不思議な力で、数々の奇跡を起こしました。
そんな、安倍晴明を祀った神社で授かれる「方除札」は、邪気避けの力があるとされます。
晴明神社の護符は他の神様と一緒に持っても大丈夫です。神棚があれば神棚に、神棚がなければリビングなど、生活の中心となる場所に南向きか東向きで祀りましょう。
本来であれば、晴明神社への参拝後にいただくお札ですが、遠方や外出できない事情がある場合は郵送でも授かることができます。
玉置神社の弓神楽(悪魔祓い)
悪魔祓いの札としていただける、玉置神社の護符。
標高1,076m、玉置山の山頂近くまで登らないとたどり着けないため、道は険しいですが、静謐な雰囲気に包まれたパワースポットでもあります。
訪れた際はぜひ、悪魔祓いの札「弓神楽」を受けましょう。
住所:奈良県吉野郡十津川村玉置川1
雄山神社中宮祈願殿の立山牛王札(魔除け)
魔除けの札としていただける、雄山神社の護符。
絵柄を外向きにして祀ると良いとされます。
住所:富山県中新川郡立山町芦峅寺2
悪霊とは
悪霊とは、人をたたり、害を与える霊魂です。
死後、成仏できずに現世をさまよう霊もいれば、生きた人間の怨念が生霊となり、人に多大な迷惑、精神的苦痛を与える場合もあります。
また、人だけではなく、動物の悪霊もいます。成仏できなかった生き物が霊となり、さまよって、人に憑依し、霊障を引き起こします。
人にたたりをする霊魂。死者の霊についていうことが多いが、生者の魂、人間以外の霊的存在についてもいう。もののけ。怨霊(おんりょう)。あくろう。あくれい。
引用:悪霊(コトバンク)
悪霊が憑いた状態とは
悪霊に憑かれると、原因不明の体調不良や精神不安定に陥ります。理由もないのに涙が出たり、気分が沈んで思考がネガティブになることも。
運気も滞り、不運なできごとに見舞われます。
以下のような状況が重なった場合は、悪霊退散の護符の出番かもしれません。
- よく寝ているのに、調子が悪い
- 毎晩、悪夢にうなされる
- いつもはしないようなミスを繰り返してしまう
- 誠意を持って接しているにも関わらず、対人関係が悪化する
- なぜか出費が増える
- 感情がコントロールできない
- イライラする
- わけもなく、悲しい
- 幸せになってはいけない気がする
- 誰もいないのに、なにかの気配を感じる
- 幻覚や幻聴がある
- あきらかな霊障が出ている
※護符だけでどうにもならないときは、霊能者や医師、専門家への相談が必要になります。
悪霊に憑かれる理由
悪霊に憑かれる理由は、自分自身が原因の場合もあれば、自分には非がないのに、理不尽な「ねたみ」や「恨み」を受けて憑依される場合もあります。
自分の行いが原因で悪霊に憑かれる理由は、以下のようなもの。
- 罪を犯した
- 不義理をはたらいた
- 堕落した生活を送った
- 不衛生な部屋で暮らしている
- 言動が雑で乱暴
これらは、身に覚えがあるため行動も改めやすく、悪霊を払いやすいです。
面倒なのは、自分は悪くないのに悪霊に憑かれた場合。
- 人からのやっかみで、生霊(悪霊)に憑かれた
- 知らずに、不浄の地に足を踏み入れてしまった
- もともと霊媒体質で、悪い霊を引き寄せてしまう
こうした場合は、自分で注意しようがないのがつらいところです。
悪霊を退散させ、今後も寄せ付けないために、当記事でもご紹介した護符の力を借りつつ、加えて、
- 身の回り、部屋の「清潔」を保つ
- 部屋を換気する
- 丁寧に暮らす
- 感謝の心を忘れない
など、日常生活の中でできる厄払い対策を取りましょう。
悪霊は、明るくて綺麗な場所が苦手です。
清潔で丁寧な生活を送ることによって、意識やエネルギーをポジティブに向け、良い波動を保つと、悪霊が寄り付きにくくなるでしょう。
よく効く護符のおすすめは、以下の記事も参考にどうぞ