赤ら顔対策化粧水アカルミーの悪い口コミ、良い口コミをリサーチしてまとめました。
- アカルミーは赤ら顔に効果ある?
- アカルミーは安全?肌トラブルなく使える?
- アカルミーの保湿力はどう?
- アカルミーはズバリ、良い?悪い?
最初に、アカルミーの口コミ特徴をザックリ3行でまとめます。
アカルミー口コミ特徴3行まとめ
- 赤みが落ち着いた、というレビューあり
- 使い始めは少しヒリヒリしたという口コミもある(2~3日でおさまる)
- オイルフリーでベタつかないのに潤う。使用感を喜ぶ声も多い
顔の赤みに対し、喜びの声が多い印象です。
アカルミー悪い口コミ
ひとくちに
「アカルミーは効果なし」
「アカルミー良くなかった」
といっても、肌の悩みは人それぞれなので、どんな点に関して効果なしかを浮彫りにする必要があります。そこでまず最初は、
- アカルミーの悪い口コミ
- 全部悪いわけではないが、この点はちょっと……といった中立の感想
このあたりから見ていきましょう。
※口コミは個人の感想で、効果効能を示すものではありません
※SNSやインターネット上の口コミに加え、実際にアカルミーを使った人の体験談を集めて、感想・評判をまとめています
使い始めに肌がピリピリした
アカルミー評価
★★★☆☆
今まで使っていた化粧品をやめて、アカルミーに乗り換え。
乗り換え直後は、肌がビックリしたのか少しピリつき感がありました。
刺激感は数日でおさまり、今は普通です。
使うと赤みが落ち着くが、やめると赤みが戻る
アカルミー評価
★★☆☆☆
ほっぺたと鼻の頭が赤くなりがちです。
アカルミーを使っているうちは赤みが落ち着きます。
でも、別の化粧品に戻すと、また赤みが出てしまう。
使い続けないといけないので大変。
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アカルミー良い口コミ
続いては、アカルミーの良い口コミを見ていきます。
赤ら顔に効果を感じた
アカルミー評価
★★★★★
長年の悩みだった、顔の赤みが本当に静まりました。
ダメだったら返品するつもりで買いましたが、今となっては何本もリピートしています。
潤うのにベタつき無し
アカルミー評価
★★★★★
オイルフリーでべたつきなし。
マスク荒れで、なるべく優しい化粧水が使いたく購入しましたが、パッとつけておくだけでも肌がしっとりします。
潤うのにベタベタ感がなく使いやすいです。
肌が荒れる日が減ってきた
アカルミー評価
★★★★★
とろみのあるテクスチャーで、頬に乗せるときに摩擦にならないです。
いままで使っていた化粧水よりも保湿感があり、肌がガサガサに荒れる日が減りました。
マスクを外したあとの赤みが引きやすい
アカルミー評価
★★★★★
赤ら顔に効果あり。
マスクの不織布で、鼻や頬など肌に当たる部分が赤くなり困っていましたが、アカルミーに変えたら赤みが引いて感激。
(今までは赤みをコンシーラーで馴染ませていました)
無臭の化粧水で使いやすい点も好み。
潤って、肌にキメが出ます
アカルミー評価
★★★★★
刺激感なし。
使うと、潤いで肌にキメが出ます。
あと、ボトルが半透明で中身の残量が確認しやすい。
買ってよかった。
すべすべ・モチモチになる
アカルミー評価
★★★★★
鼻の赤さ対策に使い始めた。わりと満足。
顔全体が、すべすべのモチモチ、手に吸い付くような肌質になります!
敏感肌で、合わない化粧品のほうが多いですが、アカルミーは肌トラブルが起きません。
アカルミーSNS評判:X(旧Twitter)、インスタグラム
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アカルミーを使った、SNSへの口コミ投稿もチェックしてみました。内容をまとめると、以下のようなレビュー投稿が寄せられていました。
- トロみがある化粧水、伸びもいい
- 使い始めはちょっとヒリヒリした(2~3日でヒリヒリ感は全くしなくなった)
- 肌に優しい感じがする
- 刺激なし、ヒリヒリしないで使え安心
- みずみずしく、さっぱりした使い心地
- 肌がもっちりする
【総評】アカルミーの効果
アカルミーの口コミをリサーチしていったところ、全体的に高評価な声が多い印象を受けました。
アカルミーに関する悪い口コミは、全体の1割~2割弱くらいで、8~9割の人が「使ってよかった」「効果を感じた」「使い続けたい」と思っている様子です。
アカルミーの悪い口コミを検証
アカルミーを実際に使ってみた人の中で「効果はイマイチだった」という感想を持つ人は、以下の要素について言及していました。
- 使い始めにピリピリ感があった
- 使い続けないと、赤みが復活する
アカルミーの悪い口コミ「使い始めにピリピリ感があった」について
別の化粧水からアカルミーに切り替えた数日間は、お肌のピリピリ感やかゆみ、むずむず感を感じるケースもあるようです。
アカルミーの使い方QAにも記載がありますが、お肌のバリア機能が落ちている、敏感肌・赤ら顔である場合は、化粧品の切り替えによってお肌がビックリし、肌内部の過剰反応が起こるケースも想定されます。
使い始めのうちの刺激感が軽めであれば、時間がたつとおさまる可能性もあります。実際にアカルミーを使った人の口コミでは「少しするとピリピリが落ち着く」「2~3日で刺激感は感じなくなった」といった声も寄せられていました。
とはいえ、万人に合うコスメは存在しないため、刺激感が強いと感じた場合は使用を中止し、いままで使っていた化粧品に戻したほうがいいでしょう。
お肌の様子と相談しつつ、合う・合わないの見極めをする必要があります。
アカルミーの悪い口コミ「使い続けないと、赤みが復活する」について
アカルミーは医薬品ではないため「赤く見える肌を治す」といった、治療効果はありません。
敏感肌さんが悩む「肌の過剰な反応」を抑えるための成分は各種配合されてはいますが、お肌のコンディションを整えるには、毎日の継続したケアが必要になります。
赤ら顔対策向けの成分が配合されていますが「治療」を目的とした薬ではありません。あくまでも「化粧水」です。
アカルミーの良い口コミを検証
では逆に「アカルミーを使ってよかった」という人の口コミ内容を見てみると、以下のような感想が多く寄せられています。
- お顔や鼻の赤みに対し、良い効果を感じた
(赤みがひいた、赤みが落ち着いてきた等) - 肌なじみがいい
- 保湿される
- べたつかないのに潤う
アカルミーに寄せられる口コミレビューの中で、目立った感想は、「お顔の赤みに対して、良い効果が実感できている」という喜びの声でした。
赤ら顔・酒さ・毛細血管拡張症・敏感肌でお悩みのかたが使う化粧水ですので当然といえば当然の結果かもしれませんが、お顔の赤みに対して良い効果を実感できている人が多いというのは大きな特徴です。
その他「オイルフリー処方なのでベタつかない。ベタベタしないのにお顔は保湿される」と高い支持を得ていました。
敏感肌さんからの口コミ評判もいくつかあり、問題なく使えたとのレビューもあがっています。
マスク荒れ対策に使用している方も多い印象。優しい使用感の化粧水と評判で「お肌が不安定なときに使える」と満足度高めでした。
アカルミーの口コミから見る、メリットとデメリット
アカルミーを実際に使った人の口コミ感想から分かった、メリットとデメリットをまとめます。
アカルミーのデメリット
- 肌の状態によっては、ピリピリする場合もある
- お薬ではないため、お肌のバリア機能を高めるためには使い続ける必要がある
アカルミーのメリット
- 「頬や鼻の赤みが落ち着いた」という口コミあり!
- ゆらぎ肌向けの化粧水としても〇
- オイルフリーでベタつきにくい
- 無香料でニオイなし
- アルコール不使用
- パラベン、香料、着色料、アルコール、石油系界面活性剤、シリコーン、鉱物油が無添加
アカルミーはどこで買える?販売店情報
「アカルミー」は、マツキヨやサンドラッグなどの薬局・ドラッグストア、百貨店やデパートなどで購入できるのでしょうか?
調べてみましたが……残念ながら現時点でアカルミーは、市販では手に入らず、通販限定での販売になっています。
ドンキホーテや東急ハンズ、プラザなどのバラエティーショップでも、取扱いがありません。
アカルミーQ&A:よくある質問
- アカルミーの使い方
- なぜオイルフリー?保湿力は大丈夫?
- アカルミーは1本でどれくらいもつ?
- アカルミーにサンプルやモニターはある?
- アカルミーにキャンペーンはある?
- どんな肌悩みに効果あり?
- なぜ赤ら顔に効果的?
- アカルミー全成分
アカルミーの使い方は?
特に難しい使い方はしません。
一般的な化粧水と同様に、適量を手に取り、お肌になじませます。
※敏感肌向けの化粧水ではありますが、お肌に異常がある場合は、使用しないでください。
アカルミーはなぜオイルフリー?保湿力は大丈夫?
赤ら顔の原因となる「菌」は油分を好むため、オイルフリー処方。
赤ら顔の研究が進んでいる欧米では、赤ら顔の原因のひとつに、皮膚で繁殖する「菌(皮膚常在菌のアクネ桿菌や黄色ブドウ球菌)」が要因として挙げられると考えられています。菌は油分を好むため、過剰な保湿により繁殖しやすい性質を持ちます。
(欧米では「菌」への対処療法として、赤ら顔対策に抗生物質が用いられています)
アカルミーは、100%オイルフリーで油分を徹底排除し、菌に強い設計が組まれています。
※オイルフリーについて
液状油を指し、AccalMeでは配合しておりません。
オイルなしでも、保湿成分配合なので安心
アカルミーは保湿成分にヒアルロン酸Naやセラミドが配合されています。口コミでも「べたつかないけど潤う」という声があがっています。
アカルミーの内容量は?1本でどれくらいもつ?
ボトル1本の内容量は100mL、約1か月分の使用量目安です。
アカルミーはどんな肌悩みに効果あり?
アカルミーは、
- 赤みが消えないほっぺた
- 赤みが消えない鼻
- バリア機能の低下による、お顔のヒリヒリ感
- ビニール肌気味で、毛細血管が透けて見える
などの、敏感肌、ゆらぎ肌さんの肌悩みにアプローチします。
お肌の赤みは、紫外線の影響や温度差、外部刺激による過剰な防御反応など、さまざまな要因によって引き起こされます。
アカルミーは肌に受ける外部からの刺激をブロック。肌内部で起こる過剰な防御反応を抑えつつ、赤みを抑える成分で肌悩みにアプローチします。バリア機能が低下しているデリケートな肌質のかたに、とくにおすすめです。
アカルミーはどんなメカニズムで赤ら顔対策に効果的なの?
アカルミーの効果のメカニズムは以下3点。
- 刺激をブロック
- 過剰な防御反応を抑える
- 赤みを抑える
イメージ画像 | |||
成分 | キトサン誘導体 | アゼライン酸誘導体 | プランクトンエキス |
働き | 刺激をブロック | 過剰な防御反応を抑える | 赤みを抑える |
抽出元 | ズワイガニの甲から抽出 ※アレルゲンは除去 →甲殻類アレルギーの影響はありません |
小麦やライ麦から抽出される天然成分 | フランス地中海の植物プランクトンから抽出したエキス |
キトサン誘導体:刺激をブロック
- 人工皮膚にも用いられる成分
- 肌表面に空気や水分を透過しつつ、外的刺激をブロックする皮膜を張る
- 弱った肌のバリア機能をサポート
- 保水性が高く、ヒアルロン酸と同等の保湿作用を持つ
アゼライン酸誘導体:過剰な防御反応を抑える
- 世界80ヶ国で医薬品成分として用いられる成分
- 肌表面のpH調整
- 刺激への過剰反応の抑える
- 菌バランスを整える
アゼライン酸には、皮脂の分泌抑制作用、角化の抑制作用及び抗菌活性、抗炎症作用、が報告されており、非炎症性皮疹と炎症性皮疹の両者に対する有効性が期待できます。
引用:アゼライン酸とは
プランクトンエキス:赤みを抑える
- ひらいた血管に働きかけ、皮膚の赤みをケア
- 赤みにスピーディーに働きかける
アカルミーの成分
酒さ改善について高いレベルのエビデンスを有する成分を複数配合
- アゼライン酸誘導体
- キトサン誘導体
- プランクトンエキス
- グリチルリチン酸2K
水、BG、グリセリン、ペンチレングリコール、アゼロイルジグリシンK、ジグリセリン、キトサンサクシナミド、プランクトンエキス、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、セージ葉エキス、スフィンゴ糖脂質、セラミドAP、セラミドNP、イノシトール、クエン酸、クエン酸Na、安息香酸Na、ソルビン酸K、キサンタンガム、タマリンドガム、グルコース、フェノキシエタノール
アカルミーの特徴5行まとめ
アカルミーの特徴を5行でまとめます。
- 「顔の赤み、鼻の赤みが落ち着いた」というレビューあり
- 使い始めは少しヒリヒリしたという口コミもある(2~3日でおさまる)
- オイルフリーでベタつかない。
- ベタつきなしで潤う
- においなし。シンプルな使用感
アカルミー基本情報
商品名 | AccalMe (アカルミー) |
ジャンル | 敏感肌向け化粧水 |
特徴 |
|
無添加成分 | パラベン、香料、着色料、アルコール、石油系界面活性剤、シリコーン、鉱物油 |
開発者 | 薬剤師 久保木彰一先生 |
容器 | 半透明 ボトル式 |
香り | 無香料 |
内容量 | 100mL |
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