ディセンシアサエルの成分解析
「サエルのトライアルセット(ディセンシア)」に含まれるの全成分を解析し、安全性や危険性、製品の特徴や肌への効果をリサーチしました。

敏感肌でも使える医薬部外品の美白化粧品ということで、サエルの持つ美白効果に注目している人も多いのではないでしょうか?

とはいえ、やはり美白となるとお肌に負担がかかりそうで不安ですよね。お肌のバリア機能が落ちている敏感肌さんの場合、なおさら成分内容が気になるところだと思います。

そこで、当記事ではサエルのトライアルセットに含まれる、

■サエル ホワイトニング ローション コンセントレート(化粧液)
■サエル ホワイトニング エッセンス コンセントレート(美容液)
■サエル ホワイトニング クリーム コンセントレート(クリーム)

これらの全成分を解析し、

「サエルは敏感肌でも刺激なく使えるの?」
「サエルの肌への効果はどんな感じ?」

……といった、サエルでお手入れをしていく上で気になりがちなことを調べてみました。

サエルがもたらす肌への効果が気になるかたは当記事を参考にしてみてください。

 

サエルの全成分を解析!【安全?危険?】

成分
ディセンシアのサエルは、化粧液も美容液もクリームも、すべて医薬部外品のスキンケア用品となっています。

医薬部外品の場合は成分の表示内容も順不同である可能性がありますので、まずは一番重要である有効成分からチェックしていきます。

【サエル トライアルセット】まずは有効成分をチェック!

成分名 安全性 化粧水 美容液 クリーム
アルブチン
グリチルリチン酸2K
トラネキサム酸

※〇印は、該当成分が含まれている、の意

サエルの美白効果の軸となっているのは、美白成分の「アルブチン」です。

アルブチンは、トライアルセットの3点(化粧液、美容液、クリーム)すべてに配合されています。以下に、それぞれの有効成分についての詳細を解説します。


アルブチン

アルブチン
アルブチンは、美白成分であるハイドロキノンを誘導体化して作られています。ハイドロキノンというと、肌刺激がある成分ですので「えっ?」と思ってしまいそうですが、誘導体と化したアルブチンは安定性を持つため、ハイドロキノンのような肌刺激がないのが特徴。安全性は高い美白成分だと言えます。

アルブチンはメラニンの発生を抑えてくれる働きを持っているので、紫外線によるシミやソバカスが出来てしまうのを予防してくれる働きに期待ができます。できてしまって沈着したシミソバカスに対する効果は難しいかもしれませんが、これから出来てくるシミソバカスに対してのケアには心強い成分となります。


グリチルリチン酸2K

グリチルリチン酸2K
グリチルリチン酸2Kは、高い抗炎効果を持つ植物由来の成分です。こちらは美白というよりも、肌荒れ抑制効果の一面が強く、ちょっとの刺激でもトラブルが起きやすい敏感肌さんの皮膚を守ってくれる働きのために配合されているのではないかと思われます。


トラネキサム酸

トラネキサム酸
トラネキサム酸は、美白成分といえば美白成分にカテゴライズされるのでしょうが、どちらかというと肝斑シミに対する効果を発揮してくれる成分となります。


 

美肌先生

サエルの有効成分であるアルブチンは、安全性の高い美白成分。
グリチルリチン酸2は肌荒れ抑制効果、トラネキサム酸は肝斑シミに対して効果が高い成分です。

【サエル トライアル】保湿・保水成分をチェック!

有効成分に続いては、お肌の保湿や保水のために配合されている成分についてみていきます。

サエルのシリーズは医薬部外品なので成分表記が順不同表記になっている可能性もありますが、まずはザッと成分の安全性を見てきます。

成分名 安全性 化粧水 美容液 クリーム
1,3-プロパンジオール
グリセリン
ローズ水
セラミド2
BG
ノバラエキス
人参エキス
海藻エキス-5
濃グリセリン
ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム液
フィトステロール
PEG(80)
POE(24)POP(24)グリセリルエーテル
α-オレフィンオリゴマー
テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル
ジグリセリン

※〇印は、該当成分が含まれている、の意

保湿や保水成分に関しては、安全性の高い成分で全体が構成されています。

中には、保湿成分でありつつ抗菌効果をもつ成分なども含まれています(BGやジグリセリンなど)

その他、人参エキスは代謝促進、血行促進などがあったりと、美肌に向けた成分も配合。これらの植物成分は、おそらく全体の1%にも満たない配合量であると想像されますので過度の期待はできませんが、こうして見ていくと肌のことを考えて作られていることがわかります。

美肌先生

保湿成分は安全性◎ セラミド2などの配合が嬉しいです。

 

【サエル トライアル】有効成分以外の美白ケア成分をチェック!

成分名 安全性 化粧水 美容液 クリーム
桃葉エキス
アーティチョークエキス
ムラサキシキブ果実エキス
セイヨウノコギリソウエキス
デイ・リリー花発酵液
ローズマリーエキス
シモツケエキス
ビタミンE

※〇印は、該当成分が含まれている、の意

サエルシリーズには、有効成分のアルブチン以外にも美白ケア成分が含まれています。以下に、ザッとその成分が持つ効果を記します。

・桃葉エキス……メラノサイト刺激因子を抑制し、シミのできる根本にアプローチ

・アーチチョークエキス……毛穴ケア用品にも配合される美肌エキス

・ムラサキシキブ果実エキス……活性酸素を分解、メラニン黒化抑制

・デイリリー花発酵液……黒色メラニン抑制&抗炎効果も持つ

・ローズマリーエキス……メラニン生成抑制効果、他、抗酸化や抗炎、抗菌、血流促進効果なども

・シモツケエキス……くすみ解消

・ビタミンE……抗酸化作用が高い。酸化防止剤としても配合

美肌先生

美白や美肌効果を持つエキス系の成分が含まれています。有効成分のアルブチンほどではないですが、美白効果の手助けをしてくれる成分として期待が持てます。

 

【サエル トライアル】形成、使用感向上、品質保持に使われる成分をチェック!

成分名 安全性 化粧水 美容液 クリーム
シクロペンタシロキサン
キサンタンガム
クエン酸Na
クエン酸
セタノール
オレイン酸ポリグリセリル
ジエチレントリアミン5酢酸5Na液
フェノキシエタノール
硬化油
ベヘニルアルコール
グリセリンエチルヘキシルエーテル
ステアリン酸
カルボキシビニルポリマー
アクリル酸・メタクリル酸アルキル共重合体
ポリグリセリル-3メチルグルコースジステアレート
ステアリン酸ソルビタン
水酸化K
POE・ジメチコン共重合体
リンゴ酸ジイソステアリル
ジステアリルジメチルアンモニウムヘクトライト
メドウフォーム油
ジメチコン
ポリグルコシルオキシエチルメタクリレート液
ショ糖脂肪酸エステル

※〇印は、該当成分が含まれている、の意

この項では、お化粧品がお化粧品として形成されるうえで、どうしても必要となってくる成分をまとめています。

これまで見てきた、保湿成分やエキス成分と比較すると安全性に不安が残るものも含まれますが、これらは品質保持や使用感を向上させるために使われているため、なんとも言い難いところです。

とはいえ、一般的なお化粧品と比べて総合的に見てみると、かなり安全性を重視してあると言えそうです。市販の安価な化粧品には、生産コストを抑えるためにとんでもない成分が配合されていたりもしますが、サエルシリーズはできるだけ肌に負担がかからないように設計されているなと感じます。

そもそも安全性に△印が付いているような成分は、高濃度で大量に配合した場合は肌への負担が懸念されますが、人の肌に使う化粧品としてそれらの成分を使う場合は、成分の濃度と量を調節し、肌負担がほとんどないようにしてあるため、過剰に不安になることもないといえるでしょう。

美肌先生

防腐剤や界面活性剤などは配合がやむ負えないため敏感肌さんには悩ましいですが、成分濃度も調整されているでしょうので過度に不安になることもありません。

 

【結論】成分から見る!サエルシリーズはこんな人におすすめ

サエルのトライアルセット
サエルは、全体的に見てもかなり安全性を重視して作られていると言えそうです。

過度の敏感肌であったり、肌にキズがある場合や、カサつきから赤ぎれが発生している場合などは使用してはいけませんが、そうではない場合は、美白対策ができる敏感肌用の基礎化粧品として活躍してくれるでしょう。

保湿成分も豊富ですので、お肌のバリア機能が落ちてしまっている敏感肌さんにとっては美白以外の意味でも試してみる価値はあると判断しました!
 

サエルがおすすめな人
・敏感肌、ゆらぎ肌の人
・「敏感肌でも肌に負担をかけずに美白対策がしたい!」という人
・紫外線によるシミやソバカスの発生を抑えたい人
・美白化粧品で肌に優しい使い心地のものを探している人

 
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